単なる体の不調と思い、病院に行って診察を受け処方箋をいただいても一時的に良くても治らないことが続いていませんか?
実は自律神経失調症もしくは更年期障害かもしれないですよ。
所長である柳原延章は薬剤師、薬学修士、医学博士であります。長年西洋医学をベースとしながら、飯塚病院漢方診療科に在籍し、並行して漢方を学び精通しています。数多くの自律神経失調症や更年期障害に関する研究や論文も発表しており、これまでの知見を持っている者が携わっております。
自律神経未病ラボ&漢方ラボでは、身体のバランスがわかる自律神経バランス自動測定解析ソフトを開発。今までの計測した患者さんのデータも反映しながら、より客観的な診断ができるようになった。またこのソフトを使う医療従事者を育てるセミナーも行っており、より多くのデータから、医師などの経験則からくる主観的な診断ではないソフトを使った判断ができるようになります。
所長である柳原延章は西洋薬のメリット・デメリット、漢方薬のメリット・デメリットを熟知しております。即効性が高い通常医療での処方箋は効果も早いですが、体に負担と依存度も高かったりもします。漢方薬は即効性は通常の処方箋よりは低いかもしれませんが、身体に負担は少なくその後は自然に自身の治癒力で薬も必要なくなります。だんだん減らしていき、自身でキープ出来る境目の判断を所長である柳原が判断し、その後の対応の仕方も指導していきます。
自律神経未病ラボ&漢方ラボでは、漢方薬を通じて患者さんが抱える悩みを解消することもありますが、ラボ名に「未病」とついているように、いかに人間らしい生活を長く送るにはどうしたら良いかを指導していくことも大きな役割をもって望んでいます。それは所長の柳原自身が、不規則で高ストレスの状態で仕事を続けて大病をした事から発しているものでもあります。未然に防ぐ手立てもカウンセリングしており、好評いただいて李ます。
自律神経未病ラボ&漢方ラボで選薬している漢方薬は、剤盛堂薬品(株)のホノミ漢方です。西洋と東洋を掛け合わせたもので、現代人に合った漢方薬です。自然治癒力を高める漢方としても実績があり、はっきりとした自覚はないものの気がつけば健康になっているという漢方薬です。身体の負担は軽く、柳原の判断のもと、止めることも視野における漢方薬です。
当ラボは、他の病院や整体院などでわからなかった、よくならなかった方々が支持頂いています。支持の理由は以下の3点に集約されています。
所長・柳原延章は,1974年岐阜薬科大学を卒業後、大阪大学大学院薬学研究科修士課程を経て、徳島大学大学院医学研究科博士課程に進学し医学博士号を取得。
1980年に産業医科大学医学部薬理学講座助手に就任し,同講座講師,助教授を経て,産業医科大学医学部薬理学講座教授、そして産業医科大学副学長を併任。薬理学の教育・研究に尽力。
飯塚病院疾方診療科、九州栄養福祉大学食物栄養学部教授、特任教授、自律神経バランス研究所およぴ自律神経未病ラボ&漢方ラボ淵設しました。
所長・柳原延章と産業医科大学で開発した自律神経バランスセルフモニタリングソフトです。
自律神経バランス評価の一つとして心拍変動解析法が用いられており、測定の際に仰臥位とそれに続く起立負荷テストと併せ、正確な自律神経活動を六角形のレーダーチャートに図示するもので、自律神経の機能を交感及び副交感神経パラメータの各々3つ、合計6つの成分から構成され、その活動バランスの良否及び何らかの歪みがないかどうかなどを一目で評価できるように作成されたものです。
このソフトで相談者の悩みを解消に向けたアプローチを行っています。
ホノミ漢方は、生薬一つひとつの働きを徹底的に分析し、昔から伝わる処方構成は活かしながらも、現代人の体質に合う多くのオリジナル処方を生み出し、漢方医学を基本に、西洋医学の良いところも取り入れ、自然治癒力を発動できるよう手助けすることを考えて製造販売しています。
出ている症状に対して、病名に随って選ぶことができるお薬「随病薬」を基本とし、体質を整えるための、証(体質)に随って選ぶお薬「随証薬」を組み合わせて服用していただくことで、2000種類にものぼるお薬の組み合わせの中から、相談者一人ひとりに合わせてオーダーメイドいたします。
自律神経未病ラボ&漢方ラボはホノミ漢方会会員のラボです。
お気軽にお問い合わせください。
ご予約の方が必須となりますので、まずはお電話下さい。ご希望のお時間やお困りの事などをお伺いいたします。
※状態によって異なりますが、初回は1時間~1時間半ほどお時間を頂きます。
※駐車場は5台以上ございます。
受付をし、お身体の不調・痛みの発生状況、ご希望や治療の目的などをお伺いいたします。
痛みや不調の原因を調べるために細かく確認いたします。
自律神経バランスの測定をすることで判断の材料となるデータがでます。
自律神経バランスの測定の結果を元に、現在の状況と今後の取り組みについてお話します。
今後の来院についてのご提案や、日常生活で気を付けることなどをアドバイスいたします。
現在の状態を改善するために漢方薬の選薬を行います。患者さんの状況に合わせたものをお出しします。
よくお問い合わせのあるものをお出ししてみました。ご参考ください。
またお気軽にお問い合わせください。